既婚者向けマッチングアプリとは?リスクやバレずに使う方法、アプリの選び方やおすすめを解説

マッチングアプリ

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「結婚生活に物足りなさを感じる」
「今のパートナーに不満がある」
「新しい出会いを求めたいけど、身近な人には言えない…」

日常にない刺激や安らぎを求め、マッチングアプリに興味を持つ既婚者の方は決して少なくありません。しかし、その先には、パートナーにバレるリスクや家庭崩壊の危険性が待ち受けていることも事実です。

この記事では、既婚者がマッチングアプリを利用する際に抱くであろう疑問や不安を踏まえ、法的なリスクや後悔しないためのアプリの選び方などを解説します。既婚者におすすめのマッチングアプリもご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。


既婚者がセカンドパートナーを求めるメリット

家庭がありながら、なぜ他のパートナーを求めるのでしょうか。そこには「家庭を壊したい」と思っているわけではなく、むしろ現在の課題をクリアして生活を維持・向上させたいという既婚者の“本音”があります。

精神的な安定と心の拠り所

結婚していながら、「パートナーに理解してもらえない」と家庭内で寂しさを感じている人が少なくないでしょう。セカンドパートナーは、そうした満たされない想いを受け止め、共感してくれる大切な存在になってくれるかもしれません。利害関係のない相手に話を聞いてもらうことで、精神的に安定すれば、家庭生活も持続していけるでしょう。

失われたときめきと自己肯定感の回復

結婚生活が長くなると、パートナーから異性として見られる機会は減りがちです。セカンドパートナーとの関係は、失いかけていた恋愛のときめきを思い出し、一人の人間としての魅力を再確認できるきっかけになり得ます。誰かに必要とされる感覚を取り戻すことで自己肯定感が高まり、自信を取り戻せるかもしれません。

日常のマンネリ解消

新しい出会いは、マンネリ化した日常に新鮮な風を吹き込みます。セカンドパートナーとの会話や共通の趣味を楽しむ時間は、日々の生活にハリと潤いを与え、仕事やプライベートにも活力が生まれるでしょう。また、自分とは異なる価値観に触れることで、新たな視点や気づきを得られることもあります。

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既婚者がマッチングアプリを使う前に知るべき全リスク

軽い気持ちでマッチングアプリを始めたことが原因で、平穏な人生を根底から揺るがす事態に発展する可能性はゼロではありません。利用する前に、これから解説するリスクを整理しておきましょう。

家庭崩壊リスク

最大のリスクは、パートナーへの発覚に伴う家庭崩壊です。スマートフォンの通知やクレジットカードの利用明細、ふとした瞬間に見られたスマホの画像、GPSの位置情報など、発覚のきっかけは日常の至るところに潜んでいます。

一度バレてしまえば、これまで築き上げてきた信頼関係は音を立てて崩れ、離婚や別居へと突き進む可能性が高くなります。

法的リスク(慰謝料請求)

セカンドパートナーの存在がパートナーに発覚した場合、法的な問題に繋がる可能性もあります。マッチングアプリで出会った相手と肉体関係をもった場合、それは法的に「不貞行為」と見なされます。これが立証されると、パートナーからあなたと浮気相手の両方に対して高額な慰謝料を請求される可能性があります。

アプリ上での生々しいメッセージのやり取りなどが、動かぬ証拠として法廷で使われることも十分に考えられます。

犯罪被害リスク(ロマンス詐欺・美人局・勧誘)

残念ながら、マッチングアプリには悪意を持ったユーザーが潜んでいます。

例えば、甘い言葉で恋愛感情を巧みに利用し、投資話や借金を口実に金銭をだまし取る「ロマンス詐欺」は典型的な手口。また、親密な関係になった後で「この関係をあなたの配偶者や職場に暴露する」と脅し、口止め料を要求する脅迫(美人局など)の被害に遭う可能性もあります。他にも、高額な商品を売りつけられたり、ネットワークビジネスや特定の宗教へ執拗に勧誘されたりするケースも少なくありません。

これらの犯罪では、あなたが「既婚者」であるために被害を公にしづらく、警察にも相談しにくいという心理を悪用される場合もあります。一時の心の隙間を埋めるための行動が、深刻な金銭被害や精神的苦痛、さらなる脅迫へと繋がる危険性があることを常に念頭に置く必要があります。

社会的信用の失墜(個人情報漏えい)

最後に忘れてはならないのが、個人情報漏えいと社会的信用の失墜です。プロフィールや何気ない会話のなかから、勤務先や居住地といった個人情報が特定され、職場や共通の知人の耳に入るリスクがあります。一度失った社会的な信用を取り戻すことは難しく、仕事や大切な人間関係に深刻な影響を及ぼすこともあるでしょう。



既婚者がバレずにマッチングアプリを使うための鉄則

既婚者がマッチングアプリを利用する場合、前述したリスクが存在することも踏まえ、リスクを最小限に抑えるための防御策を考える必要があります。これから紹介する4つのポイントを鉄則として押さえておきましょう。

鉄則1:プロフィールでは個人情報を徹底的に隠す

まず、プロフィールの作成段階で身バレしないように徹底することが絶対条件です。顔写真を載せるのは論外。個人が特定されない後ろ姿や手元、趣味の道具などの写真に留めるべきです。

同様に、プロフィール文にも居住エリアや勤務先、出身校といった個人情報は一切記載せず、ニックネームも本名やイニシャルから推測できない、全く無関係なものに設定しましょう。

鉄則2:足跡を残さないアプリの利用設定

アプリ利用中の行動にも細心の注意を払います。FacebookなどのSNSと連携する機能は、思わぬかたちで知人にあなたの存在を知らせてしまう可能性があるため、使わないようにしましょう。「近くの人を探す」といったGPS機能も、知人との遭遇リスクが高まるため、常にオフにしておくべきです。

また、スマートフォンのロック画面に表示される通知は致命的な証拠となり得ます。必ずアプリの通知設定を見直し、すべての通知をオフにしましょう。アプリアイコン自体も、ホーム画面から目立たないフォルダの奥深くに隠すといった工夫が求められます。

鉄則3:支払いと履歴から身元バレを防ぐ

金銭の動きと証拠の管理も重要です。クレジットカードの明細から利用が発覚するケースは非常に多いため、決済はiTunesカードやGoogle Playカードといったプリペイド式の支払いを選択するのが賢明です。そして、パートナーにスマートフォンを見られる不測の事態に備え、アプリ内のトーク履歴やブラウザの閲覧履歴はこまめに削除する習慣をつけましょう。

鉄則4:会う場所は生活圏外を厳選する

最後に、もし実際に会う段階に進んだ場合は、会う場所を慎重に選びましょう。自宅や職場の周辺など、自身の生活圏内で会うのは御法度。隣の県など、普段の行動範囲から大きく外れたエリアを選ぶのが鉄則です。

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既婚者向けマッチングアプリの選び方と注意点

ここでは既婚者がマッチングアプリを選ぶときの3つのポイントを解説します。

大前提:大手人気アプリは利用規約違反

PairsやOmiai、ゼクシィ縁結び、withなど、大手の人気マッチングアプリは、そのほとんどが利用規約で既婚者の利用を明確に禁止しています。規約違反が発覚すれば強制退会となり、万が一トラブルに巻き込まれても運営のサポートは受けられません。この大前提を踏まえたうえで、目的別に考えられるアプリの「タイプ」を紹介します。

タイプ1:既婚者向け・公認アプリ

まず考えられるのが、既婚者の使用を公認しているアプリです。これらのアプリでは、既婚者であることをオープンにできるため、嘘をつく後ろめたさが少ないでしょう。特に、既婚者同士の出会いを求めている人には既婚者向けのマッチングアプリがおすすめ。

しかし、大手アプリに比べて会員数が少なく、アプリによっては身元確認が甘く業者や詐欺目的のユーザーが紛れ込んでいる可能性も高いため、アプリ選びでは慎重に見極める必要があります。

タイプ2:趣味のコミュニティ機能があるアプリ

次に、趣味のコミュニティ機能が充実したアプリを活用する方法もあります。「映画好き」「グルメ仲間」といった共通の趣味を起点に繋がれるため、表向きは「友達探し」の名目でアプリを利用でき、パートナーにも知られた場合でも説明しやすいのがメリットです。

ただし、こうしたアプリのユーザーの多くは独身で真剣な恋人探しをしています。既婚者であることを隠して関係を深めれば、後々相手を傷つけ、トラブルに発展する可能性もあります。



既婚者向けのおすすめ2大マッチングアプリ

ここでは既婚者向けのおすすめマッチングアプリを2つご紹介します。

■ Cuddle(カドル)

Cuddle(カドル)は、会員数50万人・累計マッチング数1,000万組を突破し、結婚後の新しい出会いを応援する既婚者専用のマッチングアプリです。

利用者の中心は30代・40代の既婚者。 最大の特徴は、匿名でのやりとり&実名・顔出し不要というプライバシーに配慮した設計です。誰にも知られずに、自分のペースでお相手を探せる環境が整っています。 やりとりはマッチング後からスタートするため、突然のメッセージに驚くこともありません。

女性は登録・利用ともに基本無料、男性は月額換算3,980円でメッセージを無制限で送信可能です。

Cuddle

■ セカパ(セカンドパートナー)

セカパは、バレない仕組みを最優先に考えて作られた既婚者限定のマッチングアプリです。

女性会員にプロフィールを閲覧したりメッセージを送ったりできるのは有料の男性会員のみ。他にも写真のぼかし加工や居住地の登録不要、ユーザー検索の地域制限など、バレないためのための仕組みが充実しているので、既婚者でも安心して使えます。

まずは年齢層や密会エリア、会うのに都合のいい時間帯などでプロフィールからお相手を検索。気になる人を見つけたらマッチング不要でメッセージのやり取りをして密会のお約束ができます。

利用料金は女性は完全無料、男性は月額4,280円からの有料プランに登録することで女性のプロフィール閲覧やメッセージ送信など、女性とのコミュニケーションが可能になります。

セカパ

あなたにとっての後悔のない選択を

既婚でありながらマッチングアプリに興味をもつ背景には、日々の生活における不満や、誰かに認められたいという切実な想いがあるでしょう。その気持ち自体は、決しておかしいことではありません。 大切なのは、ご自身が心から納得できる道を選ぶことです。

この記事が、あなたが後悔のない選択をするための、一つの判断材料になりますように。

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